「リーダー」と聞くと、どう感じますか?
なんか凄そう?
組織においてリーダーという役割を
誰が担うかが重要であることは言うまでも
ありません。
でも、いくらリーダーが優秀でも、
それだけでは良い組織は作れません。
なのに、なんかリーダーっていうと凄そう、
他はヒラだなんて呼ばれたりしますよね。
本当にそれでいいのでしょうか?
「リーダー」という役割を果たした人は
賞賛されるべきですが、それならば、
たとえ「ヒラ」だなんて呼ばれるような
人であっても、その役割を全うした人は
きちんと称えられる。
そんな場所があっても
良いのではないでしょうか!?
ということで、今年も、
今回の定期演奏会を開催するにあたって
活躍した人を表方、裏方関係なく表彰します!
Voice of Award 2021
開幕です!
Ⅰ 功労賞 企画部門
1. 定演係
① 佐野結菜
受賞理由:
定演係のチーフとして、
数多くの団員内やホールスタッフの方々、
学生課の方々とのやりとりを毎日の作業で
行い、定期演奏会を成功に導いたため。
③ M. S.
③ 大木友理
受賞理由:
定期演奏会開催に向けた全般的な業務の傍ら、
会計関連の業務を捌いて演奏会の実施に
大きな役割を担ったため。
コメント
表彰ありがとうございます。
準備の段階で苦労することも多くありましたが、
定期演奏会までの過程を振り返ると沢山の人に
助けられ、支えられた思い出ばかりです。
力を貸してくれた全ての方々に
改めて感謝申し上げます。
2.佐藤詩月
3.銀吉屋僚太
受賞理由
見ない日はなかったため。
まさにフル回転のベテラン!
練習がない日にも登校して、
2年生のサポートをしてくれました!
インタビュー
藤原:
功労賞受賞おめでとうございます。
受賞された率直な気持ちを教えてください。
銀吉屋:
ありがとうございます。
頂けるものは頂いておこうかな。
ただ、ありがたいとは思うけど、
僕が受賞しているようでは駄目ですよね。(笑)
次世代の育成のために、卒業までの時間も
大切にしていきたいです。
藤原:
受賞理由が「見ない日はなかった」とのこと
ですが、どうしてそこまでVoiceに対して
情熱を注げるのでしょうか?
銀吉屋:
代表になっちゃったからやるしかないかな、
と思っていたら引退までこんな感じに…笑
入った時のVoiceがやばすぎて、
これを後の世代に続けてはいけないなと思った
というのが最初のきっかけですかね。
藤原:
練習日に限らず、執行代の私たちと一緒にいる
機会が多かったかと思うのですが、その中で
印象に残っているエピソードなどありましたか?
銀吉屋:
誰の何とは言いませんが、行事の参加確認の
アンケートフォームに名前の記入欄がなかったり
みんなが一人称を「麻呂」にする麻呂ブームが
起こったり、2年生が軒並み銀吉屋化したり…
とにかく、
2年生にはたくさん遊んでもらってました。笑
藤原:
最後に、今後のVoiceへの
メッセージを一言お願いします!
銀吉屋:
大変なことばかりだと思います。ただ、
頑張っていたらたまに良いこともあります。
小さな「良いこと」を生むのは結構大変です。
だけどその小さな「良いこと」は予想以上に
大きな意味を持っていたりします。
なので、
みんながvoiceで活動していく中で、一つでも
いい思いをしてくれたらいいなと思います。
そうすると、みんなにとって、voiceが
もっともっと素敵な場所になると思います。
Ⅱ 功労賞 演奏部門
4.Drumer
① 月岡萌
受賞理由:
遊び程度にやったことあるだけだという
ドラムをそつなくこなし、演奏会の終わりを
華々しく彩ったため。
コメント:
初心者のくせに軽い気持ちでやりたいと言って
みたら本当にドラムを担当することになって
しまい、迷惑になってないかなと思い続けて
いましたが、今回の受賞で認められたような
感じがして嬉しいです!
温かく見守ってくださった皆さんありがとう
ございました!
パーカッションパート絶賛募集中です!
② 齋藤優生
受賞理由:
メイン曲の指揮と掛け持ちしながら、
本職ではない打楽器をいくつもの曲で
こなしたため。
インタビュー
銀吉屋:
voiceに在籍している人で、打楽器が本職
なのは、今回なんと0人でした。
よく定演開催できたよね...笑
齋藤:
助っ人で乗ってくれた2人には、
感謝感謝です。自分のドラムも、
何とか間に合って良かった...
夏休み中からやっておいてよかった。
銀吉屋:
ディズニーは、4年生全員が自分の楽器で
ソロを吹くために、優生がドラムを離れて
本職のサックスを演奏する間、
本職トロンボーンの月岡ちゃんにドラムを
バトンタッチするという珍事がありました。
あれすごい奇策だったよね笑
齋藤:
4年生でソロをやりたいという中で、
ベストな形だったと思うけど、巻き込んで
しまって申し訳ないです。
でも、快く引き受けてくれて、
ありがたかったです。
銀吉屋:
最後に、メイン曲である「ジャスパー」の
指揮の話も聞かせてください。
齋藤:
練習日程がグダグダで申し訳なかったけど、
練習を重ねたことで、本番は一番良い演奏に
なったと思います。
指揮者退場した後、裏でひとりでに
ガッツポーズしちゃいました(笑)
2.桑原健心
受賞理由:
1年生ながら、指揮やその他諸々のお仕事で
貢献したため
コメント:
受賞すると思っていなかったので驚きました。
定演に向けた練習や指揮もさせて頂く中で、
先輩方やOBOGの皆さんをはじめ、多くの方の
協力があることを改めて感じました。
来年度の演奏会では、今まで以上に貢献できる
よう頑張りたいと思います。
3.藤原優月
受賞理由:
ホルンからのユーフォからのチューバという
目まぐるしい転身をしたにも関わらず、
日々練習に励み、ユーティリティぶりを
発揮したため
コメント:
素敵な賞をいただけて光栄でございます!
これから先はひとつのものに精進できることを
願います。ユーティリティって便利な言葉…!
いかがでしたでしょうか!
本日は、功労賞を企画部門・演奏部門の
2つに分けて授与いたしました!
また次回も、別の角度から、活躍してくれた
方々を表彰していきますので、お楽しみに!
改めて、受賞されたみなさん、
本当におめでとうございます!!!
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