【重大発表あり】演奏会の幕が開ける前に…

〈問題〉

この人は誰でしょう？

正解は...

「“なんとかフォーラム”に

　登壇しているおばさん」

でした～！！！

いかがでしたか？😍

いつもと雰囲気を変えて、

今回はクイズを出してみました！笑

楽しんでもらえましたか？

それではまた次回お会いしましょう、

さようなら～！！！👋

すみませんでした。

「地味ハロウィンやろうよ！」

とvoiceの人に声をかけたのに、

振られまくった10月の終わりのことが、

遥か昔のように感じている銀吉屋です。

こんにちは。

前回、謝罪会見の記事が出ましたが、

ブログの更新が滞っている間も、

学園祭の出演（演奏はこちら）など、

目まぐるしい毎日の連続でした。

まず、忘れないうちに

定期演奏会の告知をさせてください。

12月10日(金) @八王子いちょうホールです。

あと１週間もありません。

心よりお待ちしております。

僕の熱狂的なファンの子猫ちゃんたち

（以下、銀ヲタとする）なら知っているかと

存じますが、僕、４年生なんですよ。笑

ということは何か。

そう！なんと僕そろそろ引退なんです！

これは正直、

銀ヲタにはすごくショッキングな話です。

当の僕はというと、正直全く実感が無いのと

辛くも楽しい日々が終わってしまうことへの

恐怖のリミックスに毎日踊らされています。

銀吉屋の心の中のチャンネー

「ねえボク、アタシと朝まで踊らなァい？」

純朴な銀吉屋

「うん...でも、なんか、こわい。」

銀吉屋の心の中のチャンネー

「ふふっ、かわいいっ、」

細かい振り返りは、また今度気が向いたらと

思いますが、簡単にvoiceでの思い出について

お話しさせていただきます。

まずはこちら。

はい。

実はワタシ、

ベリーショートのおばさんだったんです！(？)

やっぱり美魔女ブームですからね(？)

正確には、この写真、

１年生の時の定期演奏会の模様です。

レイザーラモンRGさん

（僕もRyota Ginyoshiya だしね。それに

　気付かなかった人は、もう帰っていいよ）の

ネタを「voiceあるある」としてやらされ、、

失礼、やらせて頂いたときのやつです。

1分30秒もの間、静寂に包まれたホールで

照明を落として闇と化した客席に向かって

ボケ続けるという苦行。失礼、修行。

その後ブログを担当させてもらうことにも

なりましたが、正直もう怖いものなんか、

にゃんにゃん写真の流出以外何もありません

でした。

そしてこの時すでに、

次年度の代表を務めさせていただくことが

内定していました。

（僕の最大の功績は、サークルの信用の為に

　この時その旨を言わなかったことであると

　自負しております。）

ここで、

当時の僕の将来設計図をご覧ください。

はい。いかがでしょうか。

良い感じに成熟していく感じが、

なんていうかもう、たまりませんよね。

ドゥフ。

さて、銀吉屋くんはこの通りの未来を描けたのでしょうか？

最新の画像がありますこちら。

あっ普通に後輩にめちゃくちゃ遊んでもらってます。

悔しがり方が昔のワル姑の銀ヲタ

「私もシミラールックして

　絶対銀様とのツーショ撮るんだから！！！

　キー！！！！（ハンカチを噛む）」

沈着冷静で神対応の銀吉屋さん

「まあまあ、これで今日のところは

　勘弁して下さいよ（投げキッス(強肩)）」

はい。というわけでご覧の通り、

思い描いた未来ではありませんでした。

ただ、

思いがけないことが沢山起こるからこそ、

面白くて、ドラマがある。という風にも

思うことができませんでしょうか。

・練習開始日に誰もいない

・銀吉屋めちゃモテ委員長就任

・メンバーの加入や脱退

・銀吉屋熱愛報道

・初心者の受け入れ

・銀吉屋くん鈍感すぎっ

・急に盆踊りすることになる

・銀吉屋を巡った女共の血みどろの争い

・台風後で電車が止まっている中での合宿

・銀吉屋が巻頭グラビアを飾る

・銀吉屋大好きクラブ結成（これはガチ）

・銀吉屋、女子トイレに連れ込まれる（これもガチ）

・コロナ禍での定演開催

・銀吉屋にゃんにゃん写真流出

・銀吉屋謝罪会見

と、

ふと思い付く限りで簡単に挙げてみましたが、

本当に色々なことがありました。

特に最近は１日１日が濃すぎて、

１日会わないだけで「みんな元気かなあ」と

勝手に不安になっています。

（やば、可愛いとこ出ちゃった...）

先ほど、

定演まであと僅かということに触れました。

しかし、残りの数日にも、まだ思いがけない

葛藤が、困難が、喜びが待ち受けていることは

火を見るよりも明らかです。

ダサいからあんまり言いたくはないんですけど

準備って結構大変なんですよ。笑

50人いたら、50通りの事情があって、それを

踏まえてなるべく良いものを作りたい。

一歩進んで二歩下がる日も、

時にはスタート地点に戻る日だってあります。

それでもこの４年間を、

気付けば僕はずっとvoiceに捧げてきました。

１年生の定演で見た先輩の涙に、

「この場所を守らなければいけない」

と強く感じさせられました。

初めは「代表」という言葉から来る責任感で

やっていた面もありましたが、いつの間にか

voiceにハマっている自分に気が付きました。

疲れた身体は、

みんなの笑顔が癒してくれました。

笑っちゃうぐらいに困難しか存在しない、

このvoiceでこそ、一つのものを作り上げた先に

見える景色が美しいことも僕は知っています。

だからこそ、

困難があっても楽しんでいられるし、

常に前を向いて来られたのだと思っています。

日本でも絶大な人気を誇る、

韓国の国民的アイドルである、

ギン・ヨシェンさんのライブであれば、

当然あっという間に席は埋まるでしょう。

しかし、まだまだvoiceはそうはいきません。

我々広報担当だけでなく、団員ひとりひとりが

宣伝をして、やっと３ケタを数えるくらい、

というのが本音です。

沢山のお客様に来ていただきたいことは

当然のことですが、広報のスタイルとしては

これしかないというか、むしろこれで良いと

思っています。

今まで泥臭く準備をしてきた団員と、

団員のことをよく知る近しい方々で集まって、

温かく、そして前を向くためのエネルギーが

生まれる場所になれば、それで充分です。

そんな空間を作るためにこれからも頑張ろうと

思ってくれる団員が一人でも多く今回の定演で

出てきてくれたら良いな...

という想いを込めて、

最後の定演を迎える前に、

何かを作りたい、何かを残したい。

そう思うようになりました。

と、いうことで、大変お待たせ致しました。

皆さんお待ちかねの重大発表です。

なんとこの度、

voiceのPVを作成しました！

早速ご覧ください。

この定演が、

そしてこれからのvoiceの活動の一つ一つが、

お客様はもちろん、団員内においても、

前を向くための大きなエールになっていく、

なり続けていくことを心から願っています。

それでは、12月10日に皆さんと素敵な時間を

過ごせることを楽しみにしております。👋