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Voice of Award 2020 ①

定期演奏会が終わり早2週間が経ちました。

 

今年の定演は感染症対策に追われ、例年とは違う苦労がたくさん発生しました。本当に、

そんな中、演奏会を無事にできたのはみんなの努力があったからだと思います。ありがとうございました。

中にはみんなに知られないような目立たぬ場所でひたすら作業していた人も...

 

そんな定演の立役者の方々の業績を知ってもらいたいんです!SNS係は😡!

そこで、SNS係が独断で選んだすごい人たちを3回に分けて表彰したいと思います!

 

 

 

 

Voice of Award 2020

〜素晴らしい業績を讃えたい〜

 

  

 をここに開催します!!

 

 

 

審査員・ブログ執筆者紹介

左から笹子、銀吉屋、杉木、中西です。

ブログ祭りがんばるぞ〜〜〜!


功労賞

今回の定期演奏会はコロナの影響もあり、例年より仕事がかなり多くなりました。

そこでSNS係は苦労を讃えたいということで、特に仕事が多かったと思われる6人に功労賞を贈ろうと思います!


2年 Clarinet 竹部夏鈴

 

受賞理由

定演係の仕事と本番1週間前に大曲のピアノを任された上、本番で成功させたため

 

SNS係からのコメント

 中西:練習係の会議にも参加しながら、定期演奏会のチラシやポスターの印刷の手配まで仕事がたくさんあったのに、どれも怠らずにできてすごい!来年もお願いします!!

 

銀吉屋:チラシやパンフレット作りの仕事を主に統括してくれてたけど、

今年はコロナで連携がとりにくかった中、きちんと仕事を割り振ってよくやってくれたと思います。

通話しながら作業を見守ってたけど、素敵な仕上がりのパンフレットは、

絶対にお客さんの心を掴んだと思います。朝の4時すぎとかまで本当にお疲れ様!

 

それから、直前に託された大曲のピアノ、絶対に僕なら弾けません!

もちろんそれが凄かったのもあるけど、ソロのところ一緒に演奏できてうれしかったな、ありがとう。

 


2年 Horn T.K.(イニシャル希望)

 

受賞理由

2年生唯一の指揮者であり、かつ、ほとんどの練習メニューを作ったため

 

 

インタビュー

中西:大変だったことはなんですか?

  T.K.:指揮者の理想の完成度と練習時間を照らし合わせて、練習メニューを組むことが大変でした。

あと、スコアがなかったので、曲の把握が難しかったことも大変でした。

 

中西:なんか楽屋で泣いてたけど書いていいですか?

  T.K.:書いていいよ。詳しく話すと、コロナの関係上、様々な制約があるなか、

学年関係なく練習の時からみんなが協力してくれたおかげで演奏会が成功したから

感動して泣いちゃいました(笑)

 

中西:「皆さんのおかげで…」という長文のラインを全体に送ってましたけど、あれなんですか?

  T.K.:最初はホルンパートに送った文章なんですが、先輩に「メッセージ送る先間違えてない?」と言われ、

全体にもお世話になったので、せっかくの機会だから送っとこうかなぁって思ったので送りました。

正直、ほかの人も続くと思っていました。

 

中西:それは草です。ありがとうございました!


2年 Trombone 原田凌

 

受賞理由

定期演奏会自体の参加ではなく完全裏方として、たくさんの功績が認められたため

 

インタビュー

中西:受賞された感想は何かありますか?

原田:僕なんかが受賞してしまっていいのかという想いがあります。

他の定演係、代表、銀吉屋さんやたくさんの先輩方のサポートがとても心強かったです。

 

中西:演奏会に参加していないのにどういうモチベーションで仕事ができたんですか?

原田:逆に、演奏に出る人の負担を減らせたらいいなと思って、裏方の仕事をしました。

 

中西:忙しかった定演から解放されて、何かやりたいことはありますか?

原田:競馬。ゲーム。

 

中西:破産しないようにがんばってね。ありがとうございました!


3年 Euph 銀吉屋僚太

 

受賞理由

スーパー中間管理職、ホールとの打ち合わせ、現代表・副代表と一緒に俯瞰した立場からのアドバイスなどで活躍していたため

 

SNS係からのコメント

中西:コロナのため異例の定期演奏会となった中、執行代の2年生だけで運営を回していくには無理がありました。そんな中、前代表の銀吉屋さんが積極的に会議に参加してアドバイスを出してくれたり、ホールとの打ち合わせをしたりなど、様々なところで運営に関わってくれたため、定期演奏会が完成しました。

それと、大曲で感動的なソロを演奏していました。感動のあまり本番中、私は泣きそうになりましたけど泣きませんでした。

ありがとうございました!!!


4年 Horn 小池真由

 

受賞理由

4年生ステージのリーダー、定演係の監督、 コロナ対策等たくさんの仕事をしていたため

 

SNS係からのコメント

 中西:小池先輩とは一緒にアンサンブルをしました!そこでは先輩は愉快な会話で場を沸かせて、楽しい空気感の中で練習することができました!

ホルンの演奏もとても上手で尊敬しています!!!そして、コロナ対策全般のアドバイスをしてくれたおかげで、無事に演奏会を開くことができました!ありがとうございます!

 

銀吉屋:2年前、小池さんの指揮で定演が出来上がっていく姿が何度も心の中に蘇りました!

2部の4年生ステージを成功させた4年生は本当にパワフルだったな、と感じます。

そして、その中心にはいつも小池さんがいらしたと思います!

定演係の仕事も常に気にかけて、作成された資料のチェックも沢山していただきました。

”小池さんがいるから大丈夫!”そんな安心感を与えてくれる存在でもあり、

語り切れないほどの功績を残してくださいました。ありがとうございました!


4年 Tuba 森田遼太

 

受賞理由

練習係のボス、トラック係のボス、指揮者、圧倒的相談役など、様々な部分で功績を認められたため

 

インタビュー

中西:何か大変だったことはありますか?

森田:今年は大学が使えなかったので、外で練習場所を確保しなくてはいけなかったり、楽器の運搬、管理など、新しいことを一から考えなければならなかったことが大変でした。また、自分が卒業してしまうため、後輩に仕事を引き継ぐことと、自発的に動くためにはどうすればいいのかと言う考え方を伝えること、それと同時に、仕事をする上で、後輩の良さを引き出すにはどうすればいいのかを考えることが大変でした。

後、トラックのシフト作り!めっちゃ大変だった!!

 

中西:4年生としてVoiceの皆さんにアドバイスすることはありますか?

森田:「本気で何かに向き合っている人に、本気で手を差し伸べてあげて欲しい」ということです。これだけでサークルはもっと楽しく、盛り上がっていくと思います。すぐにできないかもしれません。でもあなたの差し出す手が、サークルを作り上げていくことは、間違いないです。


 

中西:ありがたいお言葉ありがとうございます。森田さんの意思をこれからのVOWにしっかり引き継いで見せます!!!


今回受賞された皆様、改めておめでとうございます。そして、ありがとうございました!

Voice of Award 2020 のブログはあと2回あるのでそちらもお楽しみに!