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練習合宿2019

ストーブを囲みながらお酒と他愛ない話に浸る2日目の夜。

暖かい団欒をBGMに、ブログをひとつ書き留めたくなりました。

 

朝を待ちながらこんばんは。

練習合宿のブログを担当するささごんです。

 

午前4時。

騒がしかったロビーにはもう、誰もいません。

寝てる人の邪魔になっているとも知らずに大声で盛り上がっていた人たちもさすがに眠りについたようです。

口がもげるほど楽器を吹いて、お腹が痛くなるほど笑った練習合宿。

さすがに疲れてしまったのでしょう。

 

 

私は眠れません。

大切なゼミの活動があって、始発の電車に乗って大学に戻らなければいけないのです。

「寝坊」なんて最悪のケースを防ぐために、みんなとお酒を飲んで、夜を更かして、こうしてブログを書いています。

戦略的徹夜です。

 

最終日まで居られないのは本当に残念です。

集合写真に映れませんでした。

私と写真を撮りたかった人はごめんなさい(自意識過剰

 

 

~ここから後日執筆~

 

ということで、練習合宿お疲れさまでした。

アルバムの写真を眺めながらブログを書いています。

みんな良い笑顔ですね。

なんか今年のボイスは学年関係なく仲が良い気がするのは私だけでしょうか?

私もこの合宿で一年生とたくさん話した気がします。

私だけでなく、ボイスのみんなが他学年で話している所も何回も見ました!

演奏以前にこういう雰囲気が作れるのは、ひとつの組織として大切なことですよね。

これからの練習も雰囲気作りを大切にしていきたいですね。

 

 

雰囲気作りといえば、ボイスの定期演奏会では曲ごとに指揮者が変わります。

最後の演奏会で指揮を振りたい!という四年生の先輩もいらっしゃいます。

指揮者が変わればもちろん合奏の雰囲気も変わります。

今回の合宿ではその雰囲気が垣間見える合奏になりました。

初めてで緊張している指揮者

曲に対する愛を熱弁する指揮者

丁寧に丁寧に進める指揮者

なぜかカオスな雰囲気になる指揮者など、、、

 

指揮はその人を映す”鏡”ですね。

いやはや恐ろしい…。

でもそれが楽しい。

 

合理的に考えれば、曲ごとに指揮者が変わるのはあまり良いとは言えません。

でもそれが楽しくて良さになっているのがVoice of Windsです。

まだまだ課題や心配事も多いですが、楽しいことや良い所も増やしていって定期演奏会に臨みたいですね。

ここから少し個人的な出来事。

実は私、この合宿でシンバルの才能が開花してしまったようです。

シンバルを握って初めての合奏。最初の通しの後、パーカッションの人に褒められてしまいました。

いやぁ、調子乗りすぎですかね?

でも自分でも手ごたえがあるんですよ。

パーカッションの彼女曰く、

「管楽器をかき消すほどの大きな一発を鳴らしたあとの『管楽器ざまあみろ感』はとても気持ち良い」

らしいです。

私は定期演奏会までにこの感覚を手に入れられるようがんばりたいと思います!

 

あとトロンボーンに新メンバーが入ってきてくれました!

夜ご飯の時にとなりでお話したのですが、とても良いキャラですね。

楽器も吹ける!

顔も良い!

声も良い!

三拍子揃いました。即戦力です。

ボイスは新歓時期でなくても入サー大歓迎ですが、定期演奏会のこの時期に入ってくれたのはまさに「遅れてやってきたヒーロー」ですね。

ボイスの女性の方々、早い者勝ちですよ。

最後に定期演奏会の宣伝です!

今年はこんなにかわいいポスターになりました。

これは手紙がモチーフですかね?

切手のイラストや、封蝋でVOICEって書いてあるのとっても良いですね!

左上の切手は、多摩キャンパスのエッグドームのイラストらしいです。すごいなぁ。

まさかいないと思いますが、封蝋を知らない人のために↓

オシャレですよね。

封蝋を使いたいがために誰か私と文通しませんか?

 

そんなこんなで定期演奏会まであと一ヵ月と少し。

みなさん、ぜひお越しください!

最後に全体写真でお別れしましょう。

あれ、映ってはいけないものが…映ってる?